屋根塗装

屋根塗装の劣化が引き起こす症状

屋根塗装の劣化を放置し続けると、建物内部にまで雨水が浸入してしまいます。
そして、そのことが原因で建物全体が腐食しかねません。
建物自体が腐食してしまうと、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化し、建物の耐久性が下がってしまいます。
尚、雨漏りやシロアリ発生の原因にもなりますので、早めに対処することが大切です。
また屋根塗装も外壁塗装も、工事の際に足場を組む必要があるので、一度にご依頼された方が経済的です。

屋根塗装のポイント

◇ 下地調整まできっちりと
せっかく美しい塗装を施しても、下地が傷んでいれば、塗料はすぐに剥がれてしまいます。
そのため大切なことは、下地調整をきっちりと行うことです。
ひび割れ部分を埋めたり、サビを削ったりなど、塗膜が密着するよう細かい調整が必要です。

◇ 最適な塗料の選定
塗料の種類は豊富で機能性も様々です。
しかし残念なことに、どのような環境にも適合する塗料は存在しません。
だからこそ、職人による塗料の見極めが重要となるのです。
上原創建ではこれまでの豊富な経験を活かし、お住まいの周辺環境・既存の塗膜との相性・使用されている素材などを考慮し、最適な塗料を選定いたしますので、お任せください。

◇ 塗料の特性を理解した丁寧施工
塗料はメーカーによって、薄め方や乾燥時間など、使用方法がきちんと定められています。
そのため良い塗料を使用しても、規定を守らなければ、最大限効果を発揮することはできません。
プロとして当たり前のことですが、それぞれの塗料の特性を正しく理解し、使用方法をきちんと守り、丁寧な施工をいたしますのでご安心ください。

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